鬱陵島農漁村生活体験観光
鬱陵邑地域 - 沙洞簡嶺
- 新里村と中嶺村より山の末位の峠に位していたと言ってガッリョングと呼んだが漢字で表記してガンリョング(簡嶺)と言った。 簡嶺村では鬱陵島の静かな農村の姿を見られる。
- 行く道 : 沙洞里にある新港湾埠頭の近所の上り坂を利用して徒歩で10分ぐらい
- 村案内及び民宿お問い合わせ : 沙洞里 +82-54-791-3486
鬱陵邑地域 - 沙洞中嶺
- 竹が多くて竹嶺と言ったが一部地域にだけあるだけであり今は中嶺と呼ぶ。簡嶺村の横にあるこの村は大韓佛敎眞覺宗の宗祖である孫圭祥大宗師の出生地でこれを称えるための金剛院が位している。
- 行く道 : 沙洞里にある新港湾埠頭の近所の上り坂を利用して簡嶺村を経って徒歩で15分ぐらい
- 村案内及び民宿お問い合わせ : 沙洞里 +82-54-791-2648
書面地域 - 台霞 鶴圃
- 昔から黄土がたくさんあって生じた名前であるが台霞より地域も狭くて黄土も少なかったので小黃土邱尾と呼んだり村の裏にある岩山に鶴が座っている形態の岩があると言ってハックポ(鶴圃)と呼ぶ。
こちらではモンドル浜辺と調和した小さな漁村村の情趣を感じることができる。
- 行く道 : 道洞で天府方面のバスで35分ぐらい、南陽里と台霞里の間に位する。
- 村案内及び民宿お問い合わせ : 台霞2里 +82-54-791-5409
書面地域 - 台霞 西逹
- 西面台霞里の東南の方の山の背にあるこの村は西側の野原に陵がたくさんあると言って‘スォダルリョング’といったがだんだん変わって西逹と言う。 この村は鬱陵島で空と一番近くある村なので‘空の下の西逹村’とも言う。 こちらでは雲に包まれてぐんと立った峰と広い野原を見て自然の神秘感を感じることができる。 そして西逹村を通じて弥勒峰の山行ができる。
弥勒峰山行の場合整備されないコースなので専門家の案内が必要である。
- 行く道 : 道洞で天府方面のバスで45分位、台霞三叉路から徒歩で20分ぐらい
- 村案内及び民宿お問い合わせ : +82-54-791-5463
北面地域 - 錐山
- 羅里洞の北西の方にあるこの村の隣に錐のように生じた山があると言って錐山と言う。 村の前の孔 岩、錐峰(ソングゴッボング)などのすぐれた景色を見られるし、鬱陵島の典型的な農村の情趣を感じることができる。
- 行く道 : 道洞で天府方面のバスで55分位、北面玄圃里と天府里の間に位する
- 村案内及び民宿お問い合わせ : 錐山里 里長様 +82-54-791-0107
北面地域 - 竹岩
- 海辺を中心に谷間に町を成しているこの村は竹が多い町でデバウと呼んでいたが漢字で表記してから竹岩 (ズックアム)と言うようになった。 村の前の竹岩モングドル海辺で海水浴を楽しむことができるし静かな漁村村の情趣を感じることもできる。
- 行く道 : 道洞で天府方面のバスで1時間位、天府里で海岸道路に沿って徒歩で15分ぐらい
- 村案内及び民宿お問い合わせ : 天府3里 +82-54-791-6269